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2011年08月18日
花術師・桃源落花の5話めを更新。

☆メールありがとうございます。とても励みになります。

こそっといくつかプチレス。
★つたないものですが小説を好いてくださって、ありがとうございます。
リンクもどきどきで光栄です。

★おっ、レイ様ー!覚えておりますとも、来てくださってありがとうございます!

★アメちゃん嬉しい、嬉しい(喜)。ロリ系&ケモー、不滅ですよね…!

★ジャックさんの次はムスカさん…!(笑


えへへ、今でも以前絵板にいただいたイラストを時々拝見して喜んでいたりします。



★日常の呟き。
おそろしいこと、そのいち。
小説をアップする前に色々文章を修正とかするんですが、その修正部分にまたあらたな修正が必要だったとアップしたあとに気づいた時。←こんな感じで、ひとつの文章の中に、作為的ではなく本気で気づかずに同じ言葉を何回も繰り返していたりとか…
おそろしいこと。そのに。
なんでなんだ、片方しか見つからない靴下がすでに15足を超えた…
おそろしいこと、そのさん。
いったい何に使おうとしていたのか、押し入れの中から1999年ものの精製水が見つかった。いつ購入したのかすら定かじゃない。世紀末の罠ですか。
おそろしいこと、そのよん。
家族がなぜか、冷蔵庫いっぱいにぶなしめじを買ったこと。ど、どうして…?
おそろしいこと、そのご。
タンスの一番上の引き出しに、毛虫が入っていた。やつと絶対に目が合ったんだぜ…

日常はスリルと謎に満ちているとつくづく思った夏の夜です。


 
【魔術師と弟子】……花術師で、昔のシエルとジャヴ。まだジャヴがちっさい頃。ほのぼのというかアホのようなry

 幼き魔術師の卵である少年は、少女のようにあどけなく首を傾げ、紆余曲折を経て先日ようやく打ち解け敬愛するまでに至った師の姿をじっと見つめた。その表情はいかにも、ふしぎ、と訴えている。
 彼の師は今、道に迷ったらしき美しい婦人の手を極めて恭しく取り、目的地へ向かっている最中だ。そのため、彼もまた師のうしろをとことことついて歩いている。
 婦人を無事目的地まで送り届けたあと、彼は不思議に思っていたことを素直に師へたずねた。
「先生」
「なにかね?」
「なぜ今の女人を、先生自らがわざわざお送りしたのですか」
「なぜとはまた、奇異なことを聞く。悩める者に手を差し伸べるのが魔術師のつとめ」
「でも」
「なにか異論でも?」
「以前、若い男が道をたずねたときは、口頭で場所を指し示されただけで終わ」
「弟子よ」
「はい?」
「今の問いは、人間の隠されし深層真理を見事についたものだ…」
 師のちょっと苦しげな顔に、彼はひどく驚いた。まさかそこまで深い意味のある問いだったとは思いもよらなかったのだ。道に迷う者への接し方、それは魔術師にとって大変に重要な命題なのかもしれなかった。


(おわり)
ここでジャヴは、女性にはすこぶる優しく、男相手は素っ気なく厳しく、という基礎を学ry
ちなみに今までは、ジャヴはちやほやする側でなく、される側だったので、他人への接し方を深く考えたことがないとか、そんな感じです。
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